自然から学ぶこと

昆虫
01 /03 2012
昨日3週間ぶりくらいにバッタを見かけました。茶系のツチイナゴなんかは越冬しているのを見かけたことがありますが、ツユムシです。羽はくすんだ黄緑。紅葉したセイタカアワダチソウの上にのっかっていました。寒いからじっとしています。こちらは比較的暖かいから越冬するものもいるかもしれないけれど、一応ツユムシは夏から晩愁くらいのもので越冬しないことになっています。雪も降ったし気温も-2℃まで下がった日もあったから、よく生き抜いたね、と声をかけてしまいました。秋に生まれて寒さには我慢強い子なんだろうなぁと思いましたが、状況・環境によって生きぬく様が違うのは小さな生きものたちも同じこと。人が知りうる知識ってほんとにささやかです。きっと知らないこと解っていないことの方が多い。だからどんなこともないとは断定はしません。あるかもしれない、ではなくあるだろうね、です。だから知らないことを知るっていうことは恥ずかしいなんて思わないのです。ひと様にたずねて、なんだそんなことも知らないのか、と言われても平気。呆れられてもふふふっと笑っちゃう。初めて知った・体験したことはいい勉強になったなぁ!って思うのです。私がイメージする情景も知識もとってもちっぽけ。自然はいつもそれ以上の情景を魅せてくれ学ばせてくれる。だから一生成長一生勉強ですね。

DSC_9480-1.jpg

林 幸恵

【掲載画像等について】
このブログ上の文書・画像の著作権は
林幸恵にあります。
無断での使用・転載は禁止します。