雪山の一日

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01 /14 2012
先日雪山に行ってきました。久し振りの山歩きに加え冬。今回は雪のない時期頂上まで片道4時間かかる山ですが、今回頂上は目指しません。雪が積もると倍以上の時間をみなければならず日帰りでは無理です。半分くらいのブナ林まで行ければいいなぁと思っていましたが、無理。下山時間を考え行けるところまで。登山者は数日入っていない様子で今日は私たちだけのようです。しばらく歩くと登山道は雪斜面で見えなくなって、というところがボチボチ出てきました。谷へ落ちると危険なので登山道があった場所を推測してその少し上を歩きます。そのうち雪が降ってきました。さらさらのパウダースノーです。積もっている雪もパウダースノーでさらさら。膝までつかっていますが気持ちがいいくらい。雪の斜面を片手を山側へつきながら進むので膝上の雪から足を抜いた瞬間谷側へよろめかないように踏みぬかないように慎重に。そうしてしばらくなだらかな雪道を歩くと雪斜面で道作り・・・これの繰り返しで5時間で標高を500メートル上げた時点でやめようか、ということになりました。思っていた場所へはまだ標高200m上がらないといけないので時間がなかったからです。ここから帰っても車へ辿りつく頃は18時くらい。真っ暗です。上がるのをやめた場所で45分ほど撮影しました。いいな、と思った樹の近くまで山側を登るのもさらさらで急だと時間がかかります。比較的?なだらかな斜面を上がりました。細かな雪が降る中霧氷が美しかったです。帰りの雪斜面。後ろであっ、という声が。振り向くと相棒が左足を深みにはまらせたようで腰まで沈んでいました。あ~っやっちゃった。カメラザックとウエストポーチと三脚をまずはあげて、本人は自力で上がってもらいました。足を変な方向に入れ込んでしまうと抜くのも苦労します。そして大きく重いザックを背負っていると上がれません。こんな時単独じゃなくてよかったな~とつくづく思います。

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林 幸恵

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