ケリの育児

風景
05 /30 2012
ここ二日ケリの親子を観察していました。と言っても夕方の短い時間ですが、親子の愛情を垣間見られるほのぼのした時間です。ヒナでヨチヨチではなくそこそこ成長した幼鳥です。瞳はまだ黒っぽく、胸の黒い模様はまだ出ていません。通りがかりで見つけ撮影を始めた一日目の夕方、親鳥は田んぼでゴハン。子供たちは畦で散歩していました。二日目は子供たちは田んぼに出ていてゴハンを・・・なのですが、昨日見た親鳥のキリリと、凛とした立ち姿でもないしスマートな食べ方?とは違いなんとなく迷いながらぎこちなく見えました。親鳥は畦で羽繕いをしながら小さな声で子供たちに向かってちょくちょく何か呼びかけています。余裕さえ感じる監督みたいです。ゴハンちゃんと見つかってる~?あんまり遠くに行かないようにね~みたいな感じかな。ねえねえ、この畦を超えてみんなでこっちの田んぼに行ってみない?(移動)子供たちは時折羽をバタバタ広げ低くジャンプ。よし!ガンバレ!(孫を見守る田舎のおばあちゃん)三脚を支える手に力が入ります。まだあまり高く飛べないので(高さは1メートルくらいでバサバサしている感じ)練習みたいです。 ケリを撮っていて大変だと思ったことは田んぼでゴハンな処は常に動くので目が離せないこと。目薬を差してからの撮影ですが瞬きがしずらい⇒即席でドライアイになる⇒眼が痛くて涙目⇒ピントを外してしまう⇒300ミリにテレコン以上の長いレンズが欲しくなる(笑)でした。しっかりと根付いた稲の緑が美しく夕風はさわやかで時計を見るとまだ18時前。帰ろう。おひさまが沈むまで1時間ほどあります。夏至までゆっくりとおひさまが沈んでいきますね。

DSC_0903-1.jpg
DSC_1215-2.jpg
DSC_1216-2.jpg
DSC_1209-2.jpg

DSC_1199-2.jpg

林 幸恵

【掲載画像等について】
このブログ上の文書・画像の著作権は
林幸恵にあります。
無断での使用・転載は禁止します。