玉虫の恋

昆虫
08 /03 2014
毎年同じ話のくだりで申し訳ありませんが、今年も玉虫の観察時期がやってきました。私のフィールドで玉虫が沢山発生する場所があります。その場所は毎年7月の20日過ぎた頃から発生するのでその頃から発生を楽しみにしています。玉虫は日中の日当たりギラギラジリジリの暑い時間に活動し午後15時を過ぎると次第に活発さはなくなり飛ぶことをしなくなります。その場所を見つけてから12年ほどになるでしょうか。その場所では作品を撮るというより雑木で繁雑な場所なのと日中のピーカンなのでメタリックなレインボーは目に見た通りに写らずで(日が射してなくても色表現しにくい。。。)自然観察をしています。5年前まではクヌギの樹もありクワガタやカブトムシもいるし、様々な蝶や蜻蛉が飛んでくるので毎々夏の楽しみになっていましたが、クヌギは切られたので今はありません。細い道でぎりぎり車一台しか通れない道の脇です。

道から木の梢を見上げています。ずーっとずーっと見上げているので首の痛いこと痛いこと。頭って重い。。。暑さより首がくたびれます。しかしながら活発に動く玉虫の行動は目が離せません。玉虫の成虫はエノキの葉っぱを食樹にしており、この場所では辺りの一番背の高い15メートルほどの樹を中心に飛び交い5~6メートルの樹は出逢いの場アタックの場になっています。この日最初に見つけた時は4段。300ミリにテレコン、1.5倍それでも遠すぎ。。。レンズを向けている間に一番上のは飛んでいってしまいました(残念!)おもしろいのが告白?お目当ての女子に向かってバーンとぶつかっていく。体当たりなのです。ちょっとマンガのように吹き出しを作りたくなります。

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林 幸恵

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