イバラ(荊)の道

風景
11 /24 2014
イバラ(荊・野バラのこと)の道とはよく言ったものでこの言葉を作った方はイバラの道に踏み込みこんでご自身の身体で体験されたのだ・・・・としみじみと実感。と言うのも広い草原に色々と草が生えていて周りを取り囲むススキはゆうに2メートルは超えていて目の前のススキの茎と葉しか見えない。。。そんな処に足を踏み入れました。降りる前に膝くらいの草が生えている処を目指して見当を付けて降りたのですが、足元もよくわからないしその中に若いイバラが絶妙にミックスされ避けようがない場面も。レインダンサーに突き刺さる、手袋に突き刺さる、それをとる手に突き刺さる・・・イタタイタタとつぶやき乍らブッシュ?をかき分けて途中で指ぬき手袋を外したのですが、レインダンサーは細かい穴だらけになってしまい、晴天専用の仕事着を作ってしまいました。ああ、私今イバラの道を歩いてる。苦難の道、自己を高めるために進んでいるんだ、とちょこっと逃避(笑)その後に簡単に降りられる道を見つけたのですが、喩えを実体験出来たのは収穫でした。大きな株の実の付きも色も素敵でクリスマスリースのよう。やわらかな光のお気に入りも撮れました。沢山の大きな株を訪ね歩くうち棘がまったくない大きな株をひとつだけ見つけました。晩秋の草むらのひんやりの大気の中やわらかな光に包まれたしあわせな時間でした。
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林 幸恵

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