タイミング

風景
03 /12 2015
今時期思い出されるのが、以前早い山桜を撮りに入った先でシカが助けを呼んでいるように聞こえた場所があって、なんか聞こえる。なんかシカか何かが落ちて助けを呼んでいるような声???と300メートル程の谷向こうを見ていました。あれ?あの岩場猛禽類がいるよ。トンビではないグレーの鳥がそこから数十メートル離れた岩場に小さく見えました。よくよく見るとハヤブサです鳴き声間違い。撮っていてわかったのは鳴いていたのはハヤブサ女子で離れた場所にいたのは男子。繁殖の時期で求愛している最中でした。男子が山向こうに女子にプレゼントするのに狩に出かけそれを女子にプレゼントしていました。この時は鳥をくわえていました。暗くなるまで求愛から恋を初めて見てすごいなぁなんて思いつつでしたが、何しろ遠い。これも300ミリにテレコンにAPS-Cでトリミングでもこの小ささ。1000ミリ欲しくなりました。しかしながら貴重な体験をしましたが、出向けたのはそれから1回。この場所への林道は2011年の紀伊山地を襲った12号台風で道が谷まで落ちてしまい、いつ復旧するかわかりません。いつでも逢える、撮れるなんて思っちゃいけませんね。ところで、小さくて見えずらく申し訳ありません。2枚目は中央の松の木に2人。毎々二度とはないタイミングだと思い条件がよくない年も多々あると思いますが、その時その時を精一杯表現したいものです。
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林 幸恵

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